【推し疲れかも…】推し活を自分のペースで楽しむコツ5つ

【推し疲れかも…】推し活を自分のペースで楽しむコツ5つ

  • ときどき推し活に疲れを感じる
  • 推し活がなんか楽しくない
  • 何のために推しているのかわからない

推し活をしていると、上記のような悩みが出てくる方もいるはずです。

もぶる

楽しかったはずの推し活にいつのまにかネガティブな感情が湧いてしまうと、不安になってきますよね…

今回は推し疲れを感じる原因や、推し活を自分のペースで楽しむコツを紹介していきます…!

少しでも参考になる部分があれば幸いです。

多くの人が経験する「推し疲れ」

多くの人が経験する「推し疲れ」

アイドルやお笑い芸人、アニメのキャラやVtuberなど、ジャンルの違いはあれどみなさん推しがいると思います。

ただ、最近は「推し疲れ」というものを感じている人も多いそう。

「otalab」さんの調査では、なんと推し活をしている女子のうち7割が「推し疲れの経験がある」と回答していました。

かなりの人が推し疲れを経験しているみたいですね…

推し疲れを感じる主な原因4つ

推し疲れを感じる主な原因4つ

SNSなどで推し疲れについていろいろ調べていると、推し疲れを感じる原因が浮き彫りになってきました。

推し疲れの原因として特に多かったのは下記の4つです。

推し疲れの主な原因
  • 推し活に費用がかかりすぎる
  • 情報量が多すぎる
  • 他のファンとの関係が疲れる
  • 義務感だけで動いている

それぞれ簡単に解説していきます。

推し活に費用がかかりすぎる

まず多かったのが、推し活に費用がかかりすぎて疲れを感じるといった意見です。

CDやキーホルダーといった推し関連のグッズや、ライブなどのイベント代。

隅から隅まで推しを楽しもうとすると、かなりのお金がかかってしまいますよね。

もぶる

あまりに推し活にかかる費用が多すぎて、疲れを感じてしまう人もかなりいるようです…

情報量が多すぎる

情報量が多すぎて、疲れてしまうという意見もかなり多く見られました。

  • 曲がありすぎて全部覚えられない
  • 公式グッズ・イベントなどが多すぎる
  • メンバーの増員
  • 配信が多すぎる
  • 推しが増えすぎて全員を追えない

などなど。

全ての情報を把握しきれない状態にストレスを感じている人が多い印象です。

もぶる

情報量が増えすぎるのって、けっこうストレスになりますよね…

他のファンとの関係が疲れる

他のファンとの関係が疲れるという意見もけっこうありました。

推し活をしていると他のファンの人の活動も目に入ってきます。

他のファンとの関係が自分にとってプラスに働けば良いのですが、マイナスな感情を抱いてしまうことも少なくありませんよね。

例えば、以下のような感じです。

・他のファンに比べてお金をかけていない自分に劣等感を感じる
・自分の推しの悪口を言っているのを見かけて悲しくなる
・ファン同士の喧嘩に巻き込まれる

などですね。

もぶる

どんな環境でも人間関係って疲れますよね…

義務感だけで動いている

義務感だけで動いている感じが疲れるという意見もちょくちょく見られました。

「推しが配信してたらとりあえず見る」

「推しがおすすめする製品はとりあえず買う」

「推し」という理由だけで脳死で動くことに、疲れを感じてしまう人もけっこういるようです。

もぶる

「楽しいから推しを追う」から、「推しだから追わなきゃ」になってしまっているパターンですね。

推し活を自分のペースで楽しむコツ5つ

推し活を自分のペースで楽しむコツ5つ

続いて、推し活を自分のペースで楽しむコツを紹介していきます。

今回紹介するコツは下記の5つです。

推し活を自分のペースで楽しむコツ
  • 自分が大丈夫な範囲でお金を使う
  • 「ファンはこうあるべき」という固定観念にとらわれない
  • 他のファンと比べない
  • ファンや推しが自分の思い通りになると思わない
  • 一歩離れてみるのも効果的
もぶる

あくまでも一例ですが、推し疲れを感じている人の少しでも参考になれば幸いです。

自分が大丈夫な範囲でお金を使う

まず大事なのが、自分が大丈夫な範囲でお金を使うことです。

本来、推し活は自分の人生をより豊かに、より楽しくするために行うことのはず。

もぶる

推し活によって、自分の心が壊れてしまうのは悲しいです…

絶対に買わなければならないグッズなんてものは存在しません…!

「自分が楽しめる範囲で推し活を楽しむ」

金銭的な問題でかなり疲れを感じている人は、一度全くお金をかけずに推し活してみるのもおすすめです。

「ファンはこうあるべき」という固定観念にとらわれない

「ファンはこうあるべき」という固定概念にとらわれないことも、楽しく推し活する上では大事です。

推し活をしていると、以下のような固定観念にとらわれてしまうことがあります。

  • ファンなら全グッズ購入するべき
  • ファンなら全曲を覚えておくべき
  • ファンなら全配信チェックするべき
  • ファンならこの知識は覚えておいて当然

「この人を推すなら絶対これはしなきゃならない」ということはありません…!

人によって推し方というのは全く異なりますから。

「自分なりの楽しい推し方」で良いんです。

もぶる

他の人に「自分ルール」を強要するのもNG。それぞれファンの推し方を尊重して楽しみたいものですね…!

他のファンと比べない

推し疲れを感じる際は他のファンと比べないことも大切です。

他のファンと比較してしまうと、推し活で自分が楽しむというより、他のファンに負けないようにすることが目的になってしまいがち。

もぶる

最終的には推し疲れの大きな原因のひとつになってしまいます…

推し活に優劣はありません。ただあるのは

推しは尊い

という事実のみ。

誰かに迷惑をかけない限り、どんな推し方でも自分が最終的に楽しめればOKです。

ファンや推しが自分の思い通りになると思わない

他のファンや推しの活動に対して不満があり、推し疲れを感じてしまう場合もありますよね。

そんなときは、他のファンや推しが自分の思い通りになると思わないように心がけるのがおすすめです。

他の人の行動というのは、完全に自分の思い通りにコントロールすることはできません。

もぶる

自分が完全にコントロールできるのは自分だけです…!

完全にコントロールできない部分に感情を振り回されていては、どんどん疲れてしまうだけ。

他人に期待するにしても、「自分の希望通りになったら超ラッキー」くらいにしておくのが良いと思います…!

一歩離れてみるのも効果的

推し疲れを感じている人

推しを追うのにめっちゃ疲れた…

という人もいるはず。

そんなときは推しから一歩離れてみるのも効果的かもしれません。

推しに関する情報や活動から離れ、他のことを楽しんでみる。

推しから離れてみることで、推しを新たな視点で見ることができるようになることも。

もぶる

一歩引いて推しと向き合うことで、自分にとって推しとは何なのか再確認できることがあります…!

まとめ:自分のペースで推し活を楽しもう

今回は推し疲れの原因や推し活を自分のペースで楽しむコツについて書いてきました。

本記事で紹介した推し活を自分のペースで楽しむコツを振り返ります。

推し活を自分のペースで楽しむコツ
  • 自分が大丈夫な範囲でお金を使う
  • 「ファンはこうあるべき」という固定観念にとらわれない
  • 他のファンと比べない
  • ファンや推しが自分の思い通りになると思わない
  • 一歩離れてみるのも効果的

繰り返しになりますが、推し活は本来、自分の人生を楽しくするために行うことです。

無理なく自分のペースでゆっくり推し活を楽しみましょう…!