「受動的な消費」を続けていると、脳が死んでいくように感じる

頭を抱えながら落ち込むパーカーの男性

「なんとなくスマホを見ていたら、いつのまにか時間が経っていた」

今この記事を読んでいる人の9割以上の人が上記のような経験があるはずです。

筆者も例外ではなく、上記のような経験がよくあります。

今回はそんなふうに受動的な消費をしたあと、ふと思ったことを綴っていきます。

受動的な消費を続けて感じた「脳死感」

イヤホンしながらスマホを見続ける男性

受動的な消費を続けていると、脳が死んでいくように感じる。

脳にひたすら快楽が流れ込み、ただただ時間が経過していく。

受動的なコンテンツは刺激が強いものが多く、たしかに一瞬の「楽しさ」は感じやすい。

しかし、一瞬の「楽しさ」を感じた後に「幸せ」という感情は出てこない。

脳がどんどん死んでいくのを感じるだけ。ただただ時間が経過していく。

能動的な消費と受動的な消費

ひとくちに消費といっても個人的には2つの種類があると思っています。

能動的な消費受動的な消費です。

能動的な消費
  • 自分が良いなと思った漫画を読む
  • 本当に気にいった服を買う
  • 自分が本当に好きなコンテンツだけをピンポイントで見る
  • 本を読む
受動的な消費
  • とりあえずテレビをつける
  • 流行している服をとりあえず買う
  • YouTubeのショート動画を永遠に見る
  • Twitterをとにかく永遠にスクロールする

個人的に思うそれぞれ消費の具体例は上記のような感じです。

同じ「消費」という行為であったとしても、「能動的な消費」と「受動的な消費」では幸福感が大きく違うように感じます。

能動的な消費の方がちゃんと幸せを感じられます。

また、「受動的な消費」と違って「能動的な消費」は生産活動に繋げやすいという利点もありますね。

逆に「受動的な消費」は幸福感はそこまで感じず、メリットもそこまでありません。

メリットと言えば、「たまに自分だけでは探せないようなことが見つかる」や「流行を知ることができる」ことくらいでしょうか。

ですが、デメリットの方が大きすぎます。

特に筆者のように刺激に敏感な人はかなり疲れを感じてしまうでしょう…

受動的な消費を減らすには

スマホを使ってsnsを見続ける人

受動的な消費をどんどん行い、

「あ〜なんか疲れを感じるなあ」

ということが徐々に増えるように。

もっと自分にとって有意義な時間を増やすために、僕は次のようなポイントに気をつけるようにしました。

受動的な消費を減らすために心がけていること
  • なんとなくでスマホを見ない
  • おすすめ機能を使わない

まず気をつけるようにしたことが、なんとなくでスマホを見ないことです。

受動的な消費となってしまう原因のほとんどが、目的のないスマホの利用。

なんとなくでスマホを見ずに、目的を持ってスマホを見ることで受動的な消費を大幅に減らせます。

次に気をつけているのが各サービスのおすすめ機能を使わないことです。

レコメンド機能などとも言いますね。

一見、便利そうに見える機能ですが、この機能こそ「受動的な消費」を増やしてしまう大きな原因。

自分から探すことなく、刺激のあるコンテンツをどんどん提供されてしまうわけですからね。

そりゃあどんどん脳が疲弊していきます。

具体的な方法

具体的には次のような方法が有効です。

  • Twitterだったら「おすすめ」を使わない
  • YouTubeだったら「ホーム」や「ショート」から動画を探さない

上記のことを心がけるだけで、自動的にどんどんコンテンツが流れてくるという状況をなくせます。

他の有意義なことに時間を費やせますね。

まあ、でもどうしても見ちゃうときはありますが…。

できれば「生産」、せめて「能動的な消費」を

メモを取り続ける人

自分が本当に好きでもない刺激的なコンテンツの消費、つまり受動的な消費をずっと続けていくと脳がどんどん死んでいきます。

そのようなことを回避するためにできるのであれば生産活動、せめて能動的な消費をしていきたいところ。

 

生産的な活動には消費活動にはないメリットがあります。

生産的活動のメリット
  • お金がかかりにくい
  • 長期的な「幸せ」に繋がりやすい

まず挙げられるのがお金がかかりにくいこと。

消費活動はお金がかかってしまいがちですが、生産的な活動はお金を使わずとも始められます。

初期費用がかかってしまうものもありますが、一度投資してしまえばほとんどコストをかけずに活動を続けていくことが可能です。

次に挙げられるのが長期的な「幸せ」に繋がりやすいこと。

消費活動で得られるのは瞬間的な楽しさ、つまり快楽に近いです。

対して、生産的な活動で得られるのは何かを追求することによる持続的な楽しさ。

消費よりも楽しさを感じるまでに時間はかかってしまいますが、本当の意味での「幸せ」を感じやすいです。

 

とはいっても消費活動を全くしないというのは不可能です。

消費活動をする際は「受動的な消費」ではなく、せめて目的を持った消費である「能動的な消費」を心がけていきたいですね。

まとめ:受動的な消費を減らして、自分の時間を大切に生きていく

今回は受動的な消費をテーマに書いてみました。

「なんとなくスマホを見る」

たったこれだけの行為で気軽に刺激が手に入るようになった現代。

ただ、あまりにもスマホに取り憑かれてしまうと、自分の時間がどんどん減っていきます。

受動的な消費を抑えつつ、自分の時間をもっと大切していきたいですね。